「コロナ禍のカラダをチェックする大会」開催
* 「コロナ禍のカラダをチェックする大会」開催
10月24日、晴天の秋空の下、「コロナ禍のカラダをチェックする大会」敷島公園の補助陸上競技場で開催されました。
昨年来、コロナ感染拡大防止のため外出自粛要請が度々だされ、様々なイベントが中止となり、当会のウォーキング会も今年は2回しか開催されませんでした。
運動不足になりがちで、筋力低下など健康面での不安が高まってきた中、当会では自分の体の状態を確認し、フレイル(加齢による虚弱状態)やロコモ(ロコモティブシンドローム:運動器症候群)、サルコペニア(加齢による筋肉量の低下)など今後の健康被害を防止しようと、このイベントを企画し実施しました。
当日は幼児から80代の高齢者まで100人近い市民が参加し、年代別に作成された測定メニューに挑みました。ウォーミングアップ後、握力測定、開眼片足立ち、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、血管年齢測定・脳体操の各ブースで測定し、その結果を当会の釜谷邦夫理事長(整形外科医)、小保方祐樹理事(理学療法士)が評価し、その人の健康状態を聞いて、今後の体力維持向上に関するアドバイスをしました。
さらに食に関して、管理栄養士の人たちが食に関する相談、栄養指導を行いました。
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